前回700Xにアジャスタブルホーンがそのままでは使えないとのBlogを書きましたが実は前持って池石さんに内容は伝えてありました。
本日、サンプルを持って来てくれましたので製作が止まっていた700Xを再開しようと思います。うまくいけばいいんですがね。
シルバーの方が急遽つくったサンプル品です。
ボールの穴を大きくし、フレームに当たるであろう場所を削ってあります。
うまくいければ…..
でも、インナーホーンがない(>_<)
本日700Xがまとめて入荷しました。
前回の初期ロットを作りながら当店のオリジナル商品が問題無く使えるだろうと軽い気持ちで合わせながら製品してましたが結果あまかったです(>_<)
まずはテールピッチレバーですが商品自体の寸法はいいのですがボールの取り付け穴が合わなくなっていました。ボールの取り付け部分が太くなっていました、700Lのボールを使用すれば取り付けはいけます。
写真の右側が今回の700X純正で左側がオリジナル商品です
さらに大人気のアジャスタブルホーンも穴が合わず700Lのボールを使用すれば取り付けはいけます。が、ここで更に問題がでました。
純正のサーボはサーボ取り付けの耳から上が従来よりも長く付属のサーボにアジャスタブルホーンを付けるとフレームのアルミパーツに干渉してしまいます。Futabaサーボは仮止めして寸法的にいけそうでした。
現在JRのインナーホーンが手に入らないのでこれから先どうしょうが考えどころです。
とりあえずはお持ちのお客様は組み合わせ次第で使用できる方もいるかと思いますが使用使用する場合は動作確認と自己責任で御判断ください、宜しくお願いします。